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2Dモデルで十分だったりする理由

最終的にワタシは、おっぱいを2Dモデルとして製作し、それを水着モデルに貼りつけて裸を描く、という手に出たのだが、そのために作ったおっぱい素材画像というのは実は4種類しかない。しかもそのうち2種類は別のやつの左右反転に過ぎないので、事実上は2種類しか作らなかったことになる。

それで色んな構図に対応できんのかよと言われそうだが、実はできちゃうのだ。

下はワタシが作った素材画像と、それをくっつけつつぐるっと回してみたモデルの図。きっちり2種類で対応できているのがわかるだろう。反対側向いた時は別のセットを使えばカバーできる。

20120123-1.jpg

横方向回転ではこんな感じだが、縦方向回転でも使える度合いは似たようなもんだ。

さらに細かいところを表現しようと思った場合、別途全体を描き直すよりは、乳首部分だけ取り外せるようにして後付でくっつけた方が楽だし融通が効く。いろんな角度から見たおっぱい作っている暇があったら、大小とか乳首の形とか色とかのバリエーションを作った方が有意義だろうと思われる。

というわけで、体を構成する他のパーツもかなり2Dで置き換えちゃっていいんじゃないだろうかと思い始めたのだった。

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秋葉原で萌え本とかケータイ用エロ漫画とか作ってます。最近割と電子書籍に入れあげてるかも。一応、日本で一番数多くEPUB形式の電子書籍売ってますよ。

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