2次元画像で追加した顔や体のパーツが使い物になる、ということに気づいたら、コミPo!はなんか別のツールになっていた。
すでにもうデフォルトで用意されたパーツをこねこねするソフトではなく、擬似的ではあるが「自分の絵」をパーツ単位で保存できる一種のデータベースになってしまったのだ。
これはえらいことだ。絵心のないアマチュアだけでなく、プロでも使えそうな道具になってしまった。
輪郭線と髪型が完全に自由にはならないが、目鼻立ちはほんのちょっとした工夫でいくらでも自分の絵にできちゃう。2次元だからちょっとアレかな、と思ったが、2次元パーツを使った方が結局のところ「漫画っぽい」のであった。
というわけでやりたい放題した結果を以下に貼り付ける。
…もうたぶん外部に納品する仕事では、デフォルトの目は使わないだろう。